ギャンブルと女遊びは似ている話
こんにちは、ねこにんです。
この度は閲覧ありがとうございます。
12月だってのに随分と暖かいです。
こんな日でもお金はないので外食は出来ませんが、少しでも旨いものを食べたいので買い物に出掛けよう。
僕が好きな食べ物は牛肉と寿司です。
外で食べるとどちらもいい金額するんですよね。
しかも寿司に関しては、くら寿司やスシローはもちろんの事、すしざんまいですら全く満足できない程、拘りが強くて滅多に食べられません。
自分で市場に行って捌いた魚を買って食べた方が美味しいんですよね。
牛肉は吉野家でも美味しくいただけます。
肉は素材以上にタレが重要ですよね。
タレがうまいと安い肉でも案外美味しく食べられます。
そんなわけで2021年最後の月ですね。
皆さん今年はついてましたか?
僕はと言うと…
今年は本当に負けたなぁ…しみじみ。
本題に入っていこうと思います。
今回の記事は人を物事に比喩している記事になりますので、
予めご了承くださいますようお願い申し上げます。
20代中盤に差しかかり、麻雀熱は随分冷めてきました。
代わりに自分がはたちの頃には全く感じなかった20歳くらいの女子大生達が可愛くて可愛くて仕方ない時期に突入したのです。
顔がそんなでも、身体付きがいいと関係を持ちたくなったり、ちょっとした笑顔に癒されるようになったり。
でも話すと子供っぽいから黙っててほしいなと思ってしまったり。
…なんともわがままな話ですね。
そんなわけで麻雀から女の子と遊ぶ事に時間を使う事が増えました。
全然ギャンブル関係ないじゃないか。
それが、そうでもないんです。
お金を賭けて何かをする様なことは何もしなかったのですが、女の子とうまくいく為には運を要します。
なぜならその子にとっての正解は自分にはわからないからです。
バカラでいうところの8連続プレイヤー来たから次はバンカーだ!
と思っても9連続プレイヤーだったりするんです。
例えが雑ですいません。
その子の会話の流れや仕草から判断してベットするか否かを決めるわけですが、女の子もセオリー通りに進む事ばかりではないと言うことです。
手を繋げてから密着してみてまだ拒否されないからキスしようとしたらビンタなんて展開もあるわけです。
人によって線引きが違うんですよね。
傾向はあるものの、それが当たるかどうかはその子次第なので、運も左右します。
あとは狙ってる女の子を同時に5人以上持っておくのも大事です。
これは資金に例える事ができるのですが、例えば狙いの女の子が一人だけだと1000ドルあって1000ドル賭ける様な状態です。
そんな状態で冷静な賭けをする事ができるわけはないですよね。
賭ける手は震え、鼓動も高まりますし、素の自分では戦えません。
ですが5000ドルあったらどうでしょう。
1000負けても4000残ればまだ戦えます。
と言うことは、ここだ!と思った時に1000ドルベットしやすい状況になるんですね。
賭けに出られないと女の子はずっと他愛も無い話で退屈して帰りたくなります。
タイミングを見てプッシュしていかないと勝てるゲームで賭けられなくなってしまいます。
タイミングを100%当てられるなら基本は確率を高めることしかできないので、外しても次勝てばいいと思える軍資金が残っていた方が、強気に攻められるんですね。
そんなギャンブルにも似た女の子との道楽にも飽きが来ます。
レベルの高い女の子と遊んでみたくもなったのですが、知り合う術がないしそんなにお金もないので諦めました。
そんな時にふと昔オンライン麻雀をやっている時によく見た広告の事を思い出しました。
それは…
『DORA麻雀』
閲覧ありがとうございました。
始めてのギャンブル
おはようございます。
ねこにんです。
今週のお題は心も体もぬくぬくにという事ですので、体について触れてみようと思います。
体がぬくぬくになる為に一番大事なのは筋トレ、ストレッチかなと思ってます。
筋肉が弱ると、正しい姿勢を維持できなくなり、楽な姿勢を取ろうとします。
それにより体に負荷がかかります。
そこから肩こり腰痛を引き起こし、無気力状態となり、私生活に影響が出ます。
その為、身体を支える筋肉を維持する為にも筋トレやストレッチは必須であると考えています。
…何のブログなのかわからなくなりますね。
今回は僕がギャンブルに始めて手を出した経緯を話していこうと思います。
現在33歳の私ですが、始めてのギャンブルとの出会いは2009年5月のことです。
当時21歳。
友人との麻雀でした。
麻雀は子どもの頃に父が麻雀ゲームを良くやっていて馴染み深いゲームでした。
ですが当時の僕は平和タンヤオが理解できてる程度、サッカーで言うとリフティングがたまに10回出来る様になったくらいのレベルです。
そんな素人相手に千点30円のレートを乗せてきた悪友なのですが、勝てるわけありません。
その麻雀では7kのマイナス。
たかだか0.7万なのですが、めちゃくちゃ悔しくて、そこから僕はオンライン麻雀天鳳でめちゃくちゃ練習して八段にまで昇る程の時間を費やしました。
こうして強くなった僕は友人レベルの麻雀に負けることはあまりなくなり、次第に僕と打つ人はいなくなりました。
そこからはお金を増やすと言うよりは強い人と打ちたい、でもレートの刺激は欲しいし、マウスじゃなくて牌を握りたい。
そんな欲も相まってフリー雀荘に通うようになったのが23歳の時。
近所に千点50円の雀荘があったので、休みの日には頻繁に通う様になりました。
フリー麻雀では勝ったり負けたり、場代もかかることからトータルでプラスになることはありませんでした。
この辺で辞めとけば、今の人生は無かったんだろうな…
人というのは欲深いもの。
フリー雀荘でも満足できない身体になっていくのでした。
閲覧ありがとうございます。
ギャンブル人生の始まり
この度は貴重なお時間を当ブログの閲覧に頂戴いただき、誠にありがとうございます。
ねこにんと申します。
突然ですが質問です。
皆さんはギャンブルが好きでしょうか?
ギャンブルの何が好きだと感じるのでしょうか?
お金が好きなだけで、ギャンブルはただの手段になっていないでしょうか?
そんな疑問を自問自答したとき、僕はギャンブルが好きなのではなく、お金を増やす手段としてギャンブルをしているだけなのだと気付きました。
もし他に手っ取り早くお金を増やす方法があるならやっていたが、ギャンブルしか出来ないからギャンブルをする。
僕の中で、簡単にお金を手にする唯一の方法でした。
そんな僕の自己紹介と当ブログを開設するにあたった経緯をお話させて下さい。
片親ながら平凡な幼少期〜高校時代を過ごし、ミュージシャンを試みるも挫折し、フリーターを経由し会社員となり、現在に至ります。
僕はあまり思慮深い方ではなく、思い立ったら行動し、うまくいかなくなった時に考えるといったタイプで、理論より感情が優先される人間です。
正しいと分かっていても、面白いと感じる方を選んでしまう…
それ故に失敗の多い人生です。
その中でも人生一番の大失敗。
それはタイトルにもある通り、ギャンブルに手を出した事です。
ギャンブル自体は娯楽としては有りだと思っています。
賭けている時の高揚感を日常の中で得ることは中々出来ないです。
ギャンブルで生きている人実在しますし、尊敬しています。
それは難易度の高い職業であることを理解しているからです。
ギャンブルは僕の様な何もない人間が手を出してはいけなかったのです。
時給1000円で働いたら一日かかるようなお金を簡単に賭け、一瞬で増やす事も減らす事もできる。
増えている時の喜びを忘れられず、負けても負けても賭けてしまう。
こうして膨れ上がったマイナスは僕の人生トータルで考えると300万にも登ります。
いい加減目を覚ませよ!!!
もうギャンブルはやめよう!!!
恐らく人生で5回、これを考えたと記憶しています。
今日はその6回目…
このブログを始めた最大の理由は、もう2度とギャンブルをしない為。
それと同時に皆さんにも、この末路を楽しんで頂ければ、僕の過ごしたギャンブルへの時間は無駄にならないだろう…という思いからです。
よろしくお願い致します。